【お歳暮】「五雷令」台湾道教の法器・お守り

「令」とは令牌のことで、道士が科儀の際に神力（雷法）を行使するために用いる道教の法器であり、特に五雷令は五方（東・西・南・北・中）の雷神を行使して道壇の守護と魔除けに用いられます。また、雷撃桃花心木（雷に撃たれながらも生きている樹齢百年以上の桃木）から作るというしきたりがあり、台湾道教の総本山である正一嗣漢張天師府では一定の基準を満たした雷撃桃花心木のみを使用した五雷令を制作しております。通常、令牌は約20センチ前後の長さがあり携帯に難がございますが、こちらは腰に結んで持ち運ぶことが可能となっております。正式な科儀での使用はもちろんのこと、お守りとして身に着けるだけで守護と魔除けの効験を発揮いたします。正一道（五斗米道）第六十五代天師張意将が祈願とお性根入れをしております。宗教法人所在地：正一嗣漢張天師府彰化縣芬園鄉彰南路五段888號No.888, Section 5, Zhangnan Road, Fenyuan Township, Changhua County, Taiwan 50244http://www.cts65.org/※正一嗣漢張天師府（台湾道教の総本山）謹製。※飾り紐の色はお任せ。種類...篆刻

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