【2025 カレンダーの人気アイテム】 カタバミのティーポット（織部）

ポット全体に化粧泥を掛け、カタバミを描いてから余分な化粧泥は削り落として図柄を残しています。 親指を乗せるハンドルは持ち易くフィット感があります。 サイズ 口径：約6.5cm（内々） 高さ：約15.5cm（蓋を含む） 適量：約650ml 【こんな作り方をしています】 地元で採掘した粘土をロクロに据えてボディとフタと注ぎ口の3つのパーツを作ります。 粘土が乾いてきたら専用の道具を使ってボディに幾つもの小さな穴を開ける（お湯の出るところ）。 注ぎ口と持ち手をボディに接着する。（接着には粘土をクリーム状に溶いたものを使います） ポット全体に白い化粧泥を掛けてからカタバミを描く。 少し乾いてきたら専用の道具を使って余分な化粧泥を削り落としカタバミの図柄だけを残す。「掻き落とし」っていう技法なんです。 粘土が乾燥したら800℃で素焼します。 素焼後、織部釉を掛けて1230℃でまた焼きます。 2日後、窯から出してヤスリガケをしたら出来上がりです。 化粧泥は北海道蘭越町で採掘した白粘土を使用し、釉薬には自家製の灰をブレンドした織部釉を使用。 北海道の恵みとこだわりがギュッと詰まったヤキモノです。 北海道札幌市の藻岩山麓にある窯です。 原土を水簸し約半年〜１年寝かしたものを使い、釉薬は植物の灰や札幌近郊の土石類を使用しています。地元の土で一つ一つ丁寧に作っています。 #ティーポット #大人可愛い #花 #おしゃれ #カタバミ #オールシーズン #ポット

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