【年末の贈り物】北部神秘学派の繁栄魔法お守り　聖骸衣パヤカオカム　チャヤノンソムワン　繁栄守護富

2019年に惜しまれながら御遷化されたましたが、北部の伝承魔法による御守りで非常に有名だったクルバシーモン師のパヤカオカムのプラクルアンです。パヤカオカムはその外見からヨーロッパ圏では悪魔の王、中華圏では牛魔王などと呼ばれることがありますが、正しくは北部伝承の神の子、王位継承者がない王が、神に頼み産まれてきた金の角を生やした王子です。伝承では彼は二人の妻を娶りこの妻達がそれぞれの角を外すことができました。その為にパヤカオカムは繁栄、魅力の象徴でありラーンナー地域の古代の経典、壁画、護符布に描かれてきた人気の主題です。北部には様々な有名で名高い仏教の知恵を持った高僧が多く存在することで有名ですがシーモン師は中でもオカルト学、占星術、神秘学の古い魔法の知識を持っていた有名な高僧クルバインソム師の弟子です。師は1987年からお守りを作成しはじめましが、当初は奉仕活動を経た村人にのみ配布していたもの、このパヤカオカムは師の絶頂期、師を有名にしたお守りの一つ、発祥地域においても称賛される代表的パヤカオカムの御神体です。このお守りにはチャヤノンソムワンという通称があります。彼女は妊娠中に亡くなった女性でした。背面の布はソムワンが亡くなった時に包まれていた葬儀布(聖骸衣)が貼られています。師はこのような仕様を御守りに取りいれた最初の世代の高僧のひとりです。お守りにはソムワンの素材やナンサラタン師など当時の様々なタイヤイの世俗的教師から提供された神秘物質(精霊素材)などが使用されており、現在では隠れた精霊お守りとされています。隠れた、というのはこのお守りは北部の様々なクルバ達の神聖な素材や仏の粉と混ぜられており仏力によりこのお守りを神聖なお守りとしている為。このお守りにお供えなどは必要ありません。代わりに功徳を立てソムワンと共有する。(善行を実践する)このお守りは神秘的で、それ自体に力があり、創造の要素として含まれます。繁栄し、事業を促進し、縁起の良い勝利、悪いものを良いものに変え、交渉して成功を収める思いやり、異性運師の晩年にはルアンポーチャオクンラック師が魔法の知恵を伺いに、シーモン師の寺院に出向いたこともある、北部の亡き有名な高僧の作品。興味あります方は宜しくお願いいたします。プラクルアンお守り魔法

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