【2025年の人気アイテム】 単衣小紋フルセット【街歩き用】特別価格！

薄手で軽やかな単衣の小紋は、春の陽気で汗ばむような日にお召しいただきたい一枚です。暦の上では更衣(ころもがえ)は6月1日とされていますが、近年はGW頃から単衣を着る方も増えてきました。とはいえ夏帯には早すぎるので、5月中旬までは一重太鼓の名古屋帯がよいでしょう。厚手の織り帯より薄地の染め帯や博多帯がオススメです。春らしいパステルカラーで上品にまとめて、街歩きにぴったりの大人カジュアルなコーディネートを目指しました♪【単衣小紋】ややくすみがかった淡いグリーンの地に優しい色調で四季の草花を表しました。花篭や花車に溢れんばかりの花々を描いていますが、小ぶりの柄に抑えめの色なので華美になりすぎず、可憐な雰囲気に仕上がっています。古典柄ですがパステル調の色使いで今風なのもいいですね。春らしく淡い色の帯を合わせましたが、濃い色の帯で秋口にもお召しいただけます。◆身丈(背中心)　163.0cm　◆袖丈　48.5cm◆裄　67.0cm◆前幅　24.8cm◆後ろ幅　28.8cm◆衿裏・背伏せ付き◆広襟　ダブルホック式袖にしつけが残る未使用品。【名古屋帯】儚げな桜色の綸子地には紗綾型に菊と蘭を散らした地紋が見られ、藤娘きぬたや製の手絞りによる染めなごや帯です。細やかな粒揃いの鹿の子絞りは丁寧な手仕事によるもの。お太鼓と前胴部分を紅く染め分け、大ぶりの笹の葉を表しました。笹文は通年でお使いいただけますが、春の柄でもお正月の柄でもあります。しなやかで結びやすく、使い回しのきく帯です。◆なごや仕立て◆たれ丈　105cm　手丈　250cm◆たれ幅　30.5cm　手幅　15.2cmキズ汚れのない美品ですが、気に入って愛用したため使用感があります。その分お安く設定しました。【帯揚げ・三分紐】着物も帯も淡色なので、濃い目ピンクのきぬたや製中抜き絞りの帯揚げを合わせました。帯留めでアクセントをつけたかったので、着物の地色を引いた緑系の三分紐にしています。どちらも一度使用したのみの美品です。※単品販売価格　単衣小紋　10,000円　名古屋帯　8,000円　帯揚げ　2,000円　三分紐　1,000円※セット販売優先※清水焼の帯留は別売りです。桜の枝越しに五重塔を描いた新品。ご希望の方には5,000円でお譲りします。

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